成均館大学学生による訪問(2016年7月12日、韓国・ソウル)
2016.08.01
2016年7月12日、 マーストリヒト大学の教授トーマス・クリスティアンセン先生及び成均館大学国際夏期学校の学生が日中韓三国協力事務局を訪問し、楊厚蘭(よう・こうらん)事務局長による三国協力についての講義を聴きました。
講義では、楊事務局長は、日中韓三国協力の歴史、成果及び抱えている問題、並びに三国協力事務局について紹介し、特に三国協力の重要性及び北東アジア地域の発展における若い世代の役割を強調しました。その後、クリスティアンセン先生、学生及び楊事務局長は、日中韓三国協力の問題及び政治情勢が三国協力に与える影響について意見交換をしました。